提供サービス　パートリア国際特許事務所

日本国内における特許、実用新案、 意匠、商標等の権利化を全面的にサポートいたします。具体的には、特許庁とのやりとりの代理をさせて頂き、各種申請の書類作成、権利化に向けての戦略の提案などを行います。
出願前調査を行い、権利化の可能性や必要性（必要か否か）についてのアドバイスも行えます。

また、種苗法に基づく品種登録、2015年6月にスタートした地理的表示保護制度等の活用についてもサポートいたします。
10年以上の実務経験にもとづいて、お客様のビジネスを適切に保護し、お客様にとって有用な権利が取れるようサポートいたします。

海外事業を展開される先の国々で知的財産権の保護を受けたい場合、各国で知的財産権を取得する必要があります。各国の代理人（弁護士など）とやり取りをし、外国の知的財産権の獲得をサポートいたします。

外国の知的財産権を適切に取得するには、各国の代理人との意思疎通が重要です。また、外国代理人の手数料は日本と比較して高額となります。これまでの外国代理人とのやりとりの実務経験、外国の法律知識等を駆使して、現地代理人の手間を減らし手数料を抑えながら、所望の権利が獲得できるようにサポートいたします。

各種相談、発明発掘、クリアランス（他社権利）対応、調査、各種鑑定など、知的財産に関連する各種支援を行います。
アイデア、デザイン、ネーミングのみならず、ノウ ハウ、経験、伝統手法などのような権利化されない知的財産を有体化／書面化するお手伝いも可能です。書面化によれば、その知的財産としての技術を整理し体系化することができ、その技術の有効性及び価値を明確化することができます。
さらには、お客様の事業の強みの認識に繋がり、事業戦略の策定に役立てることができます。

お客様の知的財産の有体化（書面化）のお手伝いをしながら、その知的財産をどのように保護・活用し、お客様のビジネスに活かすのか、またどうやったら融資に繋げられるのかといったことをお客様と共に考えていけたらと思います。 地域に眠る知的財産の総合的な活用、山陰ブランドの強化のために、お客様と共に動き、考えていけたら幸いです。

企業、大学、高校、高専、中学校、小学校などの知的財産に関連する教育・セミナーを支援いたします。

2013年および2014年に教育委員会にご協力頂き、小学校の3校合同授業、小学校6年生の知財授業を支援させて頂いております。

特に中小企業や小規模な農林水産業関係者の方々のために、知的財産に関する総合的なサービスをご提供します。知的財産を見出し書面化し、その知的財産の保護及び活用の戦略をご提案いたします。

知的財産の権利化を図る場合には、特許庁や地方自治体が提供している各種助成制度を積極的に活用し、できる限り費用を抑える策をご提案いたします。権利の活用についても積極的に支援させて頂きたいと考えています。